好きだったゲームを、自分の手で作り直すという遊び
- teru44

- 1 日前
- 読了時間: 4分
更新日:18 時間前
はじめに
どうも、てるよしネットのてるよしです。
最近、子どもの頃に好きだったものを、自分の手でもう一度作り直すのに熱中してます。
ただ「あれ、もう一回触りたいな」という気持ちを、作ることで満たしている。
今日はその話を、ひとつの実例とともに書いてみます。

某グラディウスのオプションが忘れられなかった
きっかけは、某グラディウスというシューティングゲームの「オプション」でした。
パワーアップすると、自機について回る分身が増えていく。本体と一緒に弾を撃ってくれて、増えるほど火力が上がる。あの「だんだん強くなっていく快感」が、何十年経っても私の中に残っていました。
大人になると、好きだったものを「好きだったなあ」と思い出に浸りがちです。
だがしかし。駄菓子かし。
今のAI時代は懐かしむだけで終わらない。
某アンソロ~社のアメリカ政府の規制前に!
滑り込みで、即興で自分で作ってみることにしました。
蛇なら自然に増やせることに気付いた
とはいえ、グラディウスをそのまま作っても、それはただの模倣です。
パクリでお縄です。
一生豚箱です。
自分なりの解釈がほしい。
てことで、また「蛇ちゃん」に頼ることにした。
私は蛇ブランド(JATA)をやっているくらい蛇が好きなのですが、それだけじゃない。
蛇は、体が伸びる生き物です。
パワーアップするたびに体節がニョキッと伸びて、その一節ずつが頭と一緒に弾を撃つ。
グラディウスのオプションが「増える」のと、蛇の体が「伸びる」のが、何の無理もなくピタッと重なった。(こじつけとか絶対に言わないんだからね)
借りてきた仕組みが、自分のモチーフと噛み合って、別物になる。
一安心。
多分。
スマホで遊べないゲームは存在しない
ここからは地味な苦戦の話です。
スマホで蛇をドラッグして動かそうとすると、ブラウザのページごとスクロールしてしまう。蛇は動かない。ページだけ動く。ゲームとして完全に破綻していました。
原因は、指のドラッグをブラウザが「ページをスクロールしたいんだな」と善意で解釈してしまうことでした。
最終的に、画面に触れたときのスクロール挙動を抑え込み、iOS特有の画面の跳ね返りも止めて解決しました。
ただしボタンだけはちゃんとタップできるように残す。
「全部止めるけど、一部だけ生かす」というさじ加減。
どれだけ中身が面白くても、スマホで遊べないゲームは、遊べないというその一点で存在しないのと同じだからです。子どもたちにも遊んでほしかったし。
AI課金の制限との戦いも何とか乗り越えて。
お経とゲームは意外と相性が良かった
作品の名前は「空海 KUKAI」にしました。
超絶有名お坊さんの名前です。
敵キャラも拘りました。
道中は海の古生物が飛んで出てくる。
中ボスは猛禽類からファンタジー系のモンスター、神獣系。
そこで和のテイストも入れたくなった欲張り仕様。
それでお経のようなラスボスBGMも馴染む。
カオスな世界観の完成( ・´ー・`)b
一番頑張った背景イラストは全部没にしたけどね( ・´ー・`)p
パクリゲーは売りません
ここまで作って、私はこれを売りません。
課金もつけていません。
そりゃそうだ。そもそもコードも全部AI任せ。
デザインもUIも拘ったけど、言うて改変のみですから。
ただ、実装した時の感動は何物にも代えられません。
拘ったポイントや自分の作ったキャラが躍動する。
控えめに言って最高なのです。
そんな体験を誰にでもできる時代になってしまった。
やらないという選択肢は、ない。
これからも思い付いたことを形にしていきたい。

おわりに
というわけで、好きだったゲームを自分の手で作り直す、という話でした。空海 KUKAI はその一例にすぎません。たぶん私はこれからも、忘れられない何かを見つけては、勝手に作り直して遊ぶのだと思います。
作ったので公開してあります。
興味があれば覗いてみてください。
ではまた。
てるよしネットでした。
空海 KUKAI
アーケード





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